心理学部のポイント

実践で「こころ」を総合的に理解し、
社会で活躍できる人物を育成

2018年4月、神戸学院大学に10番目の学部となる心理学部が開設。
より専門性を高め、複雑化する社会に対応したカリキュラムで、「社会に生きる心理学」は新たなステージへと踏み出します。

Point01

「こころ」を総合的・多面的に理解

「こころ」の理解には、それを支える身体の仕組みや社会との関わりを学ぶことが重要です。心理学部では、感情や認知、発達といった従来の心理学的科目に加えて、人に対する生物学的理解や社会文化的側面から多面的にアプローチ。「こころ」を総合的・多面的に理解します。

Point02

地域で「社会に生きる心理学」を実践

心理学科には、「社会に生きる心理学」を実践する実験実習やフィールドワークの機会が豊富。産業、福祉、医療、教育、司法の各分野の学外実習なども実施し、幅広い知識やスキルを修得します。

Point03

多様な社会で活躍できる人材を育成

心理学は、こころの働きや行動を研究対象とするため、大変実践的な学問です。心理学部では、総合大学としての利点を生かした多彩な科目の学修により、多様な社会で活躍できる人材を育成します。

Point04

心理系の専門職につながる学びを修得

国家資格である公認心理師のカリキュラムに対応しているため、公認心理師の受験に必要な科目を学ぶことができます。卒業後に必要な知識を付加することで、言語聴覚士や精神保健福祉士など心理学に関わりの深い専門職も目指せます。