心理学入門実習 魅力的な広告の特徴を心理学的に明らかに

学びのトピック
2020.10.01

私たちの周りはさまざまな種類の広告であふれています。広告の目的はある商品やサービスを紹介し、将来的には買ってもらう(もしくは、サービスであれば利用してもらう)ことにあります。本実習では、さまざまな広告の印象をSemantic Differential (SD) 法と呼ばれる方法を用いて測定し、広告のイメージを数値として客観的に評価する方法を学びます。SD法を用いて広告どうしを比較することで、わたしたちが着目(重要視)しやすい広告の特徴を明らかにしていき、どんな特徴をもった広告が魅力的に映るのか、といった実践的な内容について考えていきます。