清水寛之教授が大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞を受賞しました

心理学部
2022.06.07

心理学部の清水寛之教授が日本ミュージアム・マネージメント学会(JMMA)から第5回大堀哲(おおほり・さとし)記念ミュージアム・マネージメント推進賞を受賞しました。

この賞は,「学会員に限らず、広くミュージアム界、ミュージアム・マネージメント関連領域に貢献した人、組織、団体、ボランティア、外国人研究者、漫画家、小説家など、JMMAに貢献した人(活動、社会的貢献等)等を対象とした奨励賞」として2018年に創設されました。

湯浅万紀子氏(北海道大学教授)、藤田良治氏(愛知淑徳大学准教授)、デイヴィッド・アンダーソンダーソン氏(カナダ・ブリティッシュコロンビア大学教授)との共同受賞で,博物館体験の長期記憶に関する一連の研究を推進したことが授賞理由になっています。

授賞式は6月4日、オーテピア(高知市)で開かれたJMMA第27回大会総会の席上で行われました。