日本心理臨床学会で、本学職員と大学院生が研究発表を行いました

心理学研究科
2019.06.10

【本文】

2019年6月6日から9日にかけて、横浜のパシフィコ横浜で開催された日本心理臨床学会で、本学教員、心理臨床カウンセリングセンタースタッフ、大学院生が、日ごろの研究成果を発表しました。

 

◆口頭発表

「臨床心理士養成課程における基礎的実習③-SSTに基づく電話・会計対応訓練と実践における不安と自己効力感の変化-」

小野 真嗣・関 理江(神戸学院大学心理臨床カウンセリングセンター) 石﨑 淳一(神戸学院大学)

 

◆ポスター発表

「大学生の精神的健康とアレキシサイミア,認知的感情制御の関連」

陶山 和美(神戸学院大学大学院人間文化学研究科) 石﨑 淳一(神戸学院大学)

 

「ASD児童生徒の抑うつ症状の変化-情動調整方略やストレッサーに焦点を当てて-」※科研費

島袋 史奈(神戸学院大学大学院人間文化学研究科) 村山 恭朗(神戸学院大学)

 

「心理専門職養成課程における大学院生の面接技術トレーニング(2)動機づけ面接による効果的な訓練方法の検討」

田中 香夏・島袋 史奈(神戸学院大学大学院人間文化学研究科)